『台紙のクオリティ』と『値段』で選ぶ弔電電報

訃報は突然にやってくる

訃報があった時にまず思うのは、すぐに故人に会いにいけるかどうかですね。

これが最後となるのですから、できる限りその場に行って手を合わせられるのが一番です。

しかし、実際は飛行機のチケットの手配や泊る所も考えないといけません。

先方にもいろいろと気を遣わせてしまいます。

また、微妙な間柄の知人ですと職場にも休みをもらうのもなかなか難しいでしょう。

そういう時は弔電を贈りましょう。贈るとなれば、やっぱりまずは質の良いものを贈りたいですよね。

急な事がほとんどでしょうから、手っ取り早いという理由でNTTが選ばれがちですが

せっかくですからここは同等以上の質でスピーディーに、かつ気持ちがたくさん贈れるネット電報で探しましょう。


弔電はやっぱり台紙の質

そうなると、やっぱりNTT電報に劣らないクオリティで、かつ安いところ・・・。

そんな台紙を取り扱っている電報はどこでしょう？

おすすめは弔電に力を入れている『ハート電報』です。

1,000円から送れて、翌朝10時配達(16時までの注文)、なんと言ってもその商品ラインナップです。

刺繍やプリザーブドフラワー、さらに銀箔を施したデザインは見るからに高級感を与えることができます。

線香と一緒に贈るギフト商品や供花も取り揃えておりとても充実しています。

キリスト教向けの電報を扱っているのはここだけです。

台紙数も19種類と十分です。（ちなみにNTTは11種類 ・o・)


値段にこだわる

これは定番電報とかぶりますが、

オススメは弔電台紙数２位の『ビジネス電報』です。

９４０円で高級感のあるデザインを取り揃えています。

台紙数は祝電18種類と十分なラインナップです。

ただし、値段は台紙のクオリティに比例しているということも付け加えておきます。


文字数は多いことにこしたことはない

文字数も気になるところです。


『ビジネス電報』と 『電報屋のエクスメール』

が４００文字と余裕ある文字数になっています。

電報のメッセージを入力していて、文字数課金ないと思ってたくさん書いてたら

あれっ！？微妙に足りない。しかたなく、削っていく・・・。

という事になることがあります。

意外と２００文字とかだとあっという間にうまっちゃうんですよね＾＾；

『NTT』の２５文字なんてありえません。

まずは『NTT』と『ほっと電報』は除外です。

さようなら。

では何文字ならいいのでしょう？

この『文字数は多いことにこしたことはない』の部分が340文字くらいです。

どうでしょう？多いですか？少ないですか？

これは、間柄や状況によってもまったく変わってくるので一概には言えません。。


香典を一緒に贈りたい

残念ながら香典を一緒に贈れる電報はないようです。

以前はマネーレタックスという郵政がやっていたサービスがありましたが廃止になりました。

そういう場合は供花または供花スタンドを贈るという手があります。

一番品ぞろえが良い、ネット電報の老舗『Net電報VeryCard』がオススメです。

質の良い台紙も11種類から選べるのでここで検討するという手もありです。