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ネット電報が誕生した経緯
電報は本来、NTT東西だけに認められていた独占サービスでしたが、03年4月に民間企業の参入が自由化されました。
「電報」ということばはNTTのものを指し、他の民間企業がこの事業を行う場合は電報類似サービスと呼ばれます。
2002年を境に一気に広がったマーケットと言えます。たかだか10年位の歴史です。
ですので、やはりNTTには歴史と培ってきた信頼が大きく残っています。
いまだにその存在は大きく、電話から注文できるお手軽さと昔からの慣れと信頼感がシニア層の心を離しません。
まだまだこれからが勝負と言える業界です。
NTT電報について
NTTの特徴を挙げてみたいと思います。
・元国有企業
・シニア層には大きな信頼がある
・インフラ、資金力が莫大
・歴史がある
・文字数課金制度
・スピーディー
・115番で簡単に注文ができる
ネット電報各社の特徴は以下の通りです。
・安さ
・文字数
・若者のユーザー確保
・台紙のユニーク性、バラエティ
・携帯やメールで気軽に注文できる
・独自のサービス
電報界では独占企業であったNTTに対して、ネット電報各社は対等に戦うためにオリジナリティを全面出して勝負をかけにいっています。
一番の違い。文字数課金システム。
NTTではなくネット電報を利用する理由の一番の理由は文字数による価格の設定だといえます。
文字数課金制度をとっているNTTはまさに化石と言っても過言ではありません。
ネット電報はたくさんの文字を送ろうものなら、1/3くらいに安くなってしまうのです。
デザインやバラエティはNTTもそれなりに豊富にあるので、
もし、NTTが文字数制限なしになったら多くのユーザーはNTTを利用するのではないでしょうか?
多くのネット電報企業は危機に陥ることが予想されます。
そうなる前に、ネット電報各社は自社の強みは何なのか今のうちに決めて伸ばしておくべきです。
安さだけを売りにしているネット電報の未来はそう長くはないでしょう。
NTTは眠れる獅子状態だと思った方が良いと思います。
115という独占商売に民間企業が参入
ついに115番が民間に開放されることになりました。
いち早く飛びついたのはソフトバンクグループが提供するの『ほっと電報』です。
契約番号から115番に電話をするとここにつながります。
こうなると、NTTも気が気ではありません。
回線が奪われるほど、自分の占領地を奪われていくのですから。
しかし、115番に参入する企業のハードルも高いのでしばらくは様子見が予想されます。
文字数課金システムのほっと電報
ほっと電報は参入してまだ間もないですが、
NTTと同じ文字数課金システムで参入してきました。
何故でしょう?
考えられる理由は、他の電報サイトと勝負する気などさらさらないからです。
115番からの受け口をもつこの会社は、今までのNTTからの大量の顧客をそっくりそのまま頂くことが可能です。
ターゲットが、ネットユーザーではなく電話ユーザーをメインにしてるのだと考えられます。
第2のNTTを狙っているのではないでしょうか。
ソフトバンク恐るべし。
確かに、価格勝負では限界がありますし、こういう戦略もありだと思います。
しかし、文字数課金システムを採用するんだとしても、内容が昭和レベルです。NTTと高じくらい高いです。
ユーザーが何を求めているのか、文字数課金システムがどうして誕生したか理解しているのでしょうか?
この時代に逆行していると言わざるを得ません。
なので、このサイトでは大変低い評価となっています。
是非、NTTと競争しあって携帯市場に旋風を巻き起こしたようなビックリサービスを展開して頂きたいものです。
今後に期待したいと思います。
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